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レーザ加工機 CNC装置
レーザ技術の進展とともに進化し続けるCNC装置
レーザ加工機は機械本体の性能だけでなく、機械をコントロールする 制御技術や操作性、ネットワーク化などが重要な要素になります。 常に高度な技術を投入し30年以上の歴史の中で進化し、2Dレーザ加工機用、3Dレーザ加工機用のCNC装置を確立。 機械の能力を最大限に引き出します。
2Dレーザ加工機用CNC装置
21.5インチ大型液晶 画面＆タッチパネル
タッチパネル採用により表示画面の拡大、縮小を指先で簡単に操作。また、ワイドスクリーンを採用しているため、ネスティングを一目で確認できます。
操作性を追求した フラットデザイン
非常停止ボタンおよびロータリースイッチ以外の操作ボタンは、フラットなデザインを採用。また、ピクトグラムの採用でより直感的に操作ができます。
デュアルモニタ 搭載可能 オプション
機械の加工エリアやマニュアルを参照しながら作業ができます。
ワンタッチ操作
加工条件データベースなど必要な各種情報をワンタッチで呼び出し可能。より操作しやすくなりました。
アシスト機能
画面に表示された項目を入力するだけで、ノズルセンタチェックや自動ノズル交換などの設定が簡単にできます。
最先端ハードウェア搭載
業界最速CPU搭載。待ち時間体感ゼロを追求、ボタン操作後の機械動作がスムースに行えます。
最適加減速制御により加工時間短縮が可能
加速度を最大限に上げても、コーナー形状が崩れないトレランス制御を搭載しています。
レーザ発振指令の応答性が大幅に向上
最適なレーザ出力値を瞬時に制御し充当できるよう、レーザ制御機能を強化。コーナ鋭角形状の加工やフラッシュカットを行う際に能力を最大限に発揮します。
19インチ液晶画面 & タッチパネル
情報を見やすく配置した大画面にはタッチパネルを搭載。データ入力時に表示画面から視点を移す必要がないため、高い作業効率を実現します。
機械操作スイッチ
大きめのスイッチと視認性の良いLED表示により誤操作を防止します。さらに使用しないボタンを消灯し、機能の有効/無効が一目で認識可能。また、各ボタンを機能ごとに分類して配置し、操作性を向上させました。
５つのプロセスに分類された画面を順にチェックして加工スタート
- 定期点検項目の状態表示
- 加工形状、文法チェック
- 加工トーチの状態表示
- 周辺機器のON/OFF、アラーム状態
- ツールパス、ワーク座標、軸速度など
快適な操作性を追求したタッチパネル式CNC装置
タッチパネル式15インチ カラー液晶画面を標準装備。シンプルで分かりやすい画面構成による操作性の向上、コマンド画面やポジション画面、プログラム編集画面など、使用頻度が高い画面に簡単に移動できます。最適加減速制御により、高速時でも安定した加工精度と加工時間の短縮が可能です。
3Dレーザ加工機用CNC装置
パイプ加工に特化した新世代CNC装置
パイプや形鋼の３次元レーザ加工も、簡単に高精度な加工を実現します。長年の開発で培った技術を投入し、操作性・生産性が大きく向上しました。
- パイプ加工に特化した新しいGUI(グラフィカルユーザインタフェース)で操作性を大幅に向上
- 1つの画面で生産の流れを完結できる画面構成
- CNC装置で簡単にスケジュール 運転の条件設定の変更や再加工プロセスの実行が可能
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